ウェビナーとライブ放送が統合され、ワークフローがよりシンプルに。イベントタイプにかかわらず同じ機能が使用できるようになったほか、イベント作成をより拡張し、登録プロセスを改善する新機能が追加されました。
この新しい設定機能により、ゼロから簡単にイベントを作成することも、過去のイベント設定を再利用することも、おすすめ設定がすでに適用されたイベントタイプを選択することもできるようになりました。
ライブ配信にVimeoのブラウザーベースのプロダクションスタジオを使う場合も、RTMPを使う場合も、すべての設定を単一のパネルから利用することができます。また、定期的なイベントを頻度（毎日、週、月、年）ごとに設定、または地域のタイムゾーンを選択して設定できるようになりました。ウェビナーを低レイテンシーで配信したり、ソーシャルメディアに配信してリーチを拡大することも可能です。
さらにウェビナー以外のイベントタイプにも利用できるよう登録方法を多様化。カスタムフォームEメールを任意のイベントに追加して、リードと視聴者レベルの分析を促進できるようになりました。登録フォームも大幅に改良し、過去の設定を繰り返し利用するプリセットや、マルチまたはシングルステップのフォームタイプ、強力なカスタマイズ機能（アライメント、ブランディング、背景のメディアやカラー、コピー）、イベントからカレンダーへのリンクを追加する機能が追加されました。
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